三菱自動車は24日、欧州向け小型SUV「ASX」を大幅改良して6月に発売すると発表した。フロントデザインを刷新するとともに、コネクテッド機能や安全機能を追加した。
今回の大幅改良では三菱独自のデザインコンセプト「ダイナミックシールド」をより強調したフロントデザインに変更。コネクテッド機能は、10.4インチのスマートフォン連携ディスプレイオーディオを新たに採用するとともに、三菱車で初めてグーグルの車載システムを搭載し、グーグルの音声認識機能や地図などを利用できるようにした。安全装備では駐車支援システムを取り入れた。
三菱自動車、欧州で「コルト」9年ぶり復活 ベース車はルノー「ルーテシア」 ダイナミックシールド採用
同モデルはルノー「キャプチャー」をベースにしたモデル。パワートレインはハイブリッド車(HV)、マイルドHV、ガソリン車を設定する。
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